中年の男3人にそれぞれ陵辱されるという設定だが、嫌々のレイプものではなく、まだエッチな事もよく分からない無垢な少女という感じの井上詩織ちゃん。汚れ無き幼い少女に小さい頃から目をかけ、調教していく作戦は光源氏の世界だけでなく現在にも通ずるものがある。井上詩織ちゃんは将来の美人候補生ですよね。
いたずら 井上詩織 ⇒ 井上詩織の動画配信はこちらから >>
最初にちょっとは抵抗を示すが、すぐに従順になる大人しげな井上詩織。
華奢なカラダで甘酸っぱい色香が漂うパンチラシーン。
フェラシーンはアップで近すぎ、モザイクも手伝って見所が無い。
そのまま裸体でのハメどり。真っ白な身体が幼げな少女っぽい。
お嬢ちゃんのシンデレラ衣装にむさぼりつくオジサン。
ハメなしのフェラ抜きまでの展開。薄暗い密室という設定で暗くて見にくい。
別のおじさんは少女の綺麗な身体にたまらず吸い付くように舐めまわす。
艶めかしい白いお肌です。当時はそこそこの人気を誇っていてマニア的なファンが付いていた。
古い美少女作品ですから、内容はソフトな感じで…。
井上詩織ちゃんの初々しさがたまりません。
井上詩織の作品情報・レビュー
評価
井上詩織というと90年代後半のロリ系の美少女だ。当時はまだ「ロリ」という言葉の概念すら薄かった。ジャケット写真の文言には「ローリー美女」と書いてある。自分もその言葉の意味がよく分からなかった。ただ女子校生制服作品の中で、幼な顔の少女が出てきたなという感じで受け取っていた。特に好みではなかったが、幼な顔なら制服も似合うだろうという簡易な根拠の元にいくつかのビデオを見たものだ。
ちなみに本作にJK制服シーンはない。当時の井上詩織はそれなりの人気を示し、wiki を見ると1997年の宇宙企画では売上2位に付けている。ちなみに1位は小川明日香。これまた似たタイプの華奢な女の子。この頃は、こう言えば何だがAV業界の空白期間というか、スターが不足していた時代でもある。
90年代前半は白石ひとみや朝岡実嶺らが大活躍をして全盛を誇ったが、彼女たちが引退した後は、これといった名のある有名女優が少なかったように思う。そんな中、宣伝の上手い宇宙企画が店頭にこの井上詩織や小川明日香を並べたから、それを借りるしかなかったように思う。ただ井上詩織の場合、そのロリ系のルックスが一部のマニア受けしたようだ。もちろん少女系のロリマニアの事だが、この時代はまだ表立った存在ではなかった。しかしマニアというのは根強いもので、未だに井上詩織ファンは多い。
逆に1位だった小川明日香の場合は、ギャル系の美少女でこの手のタイプは一般受けするが、逆にブームが過ぎると忘れ去られやすくもある。とにかくあの時代は不毛のAV業界で今に名を残す女優は少ない。そんな時代に登場した井上詩織、彼女はロリ系美少女の先駆者的な存在だったように思う。
コメント