懐かしの制服アイドル三原夕香、宇宙企画の美少女としてその名を轟かせた存在だ。時代を思わせる王道のジャケット写真。制服マニアならばジャケ買といったところだろう。当時はレンタルビデオ時代。視聴などなかったからジャケ写真で出来具合で人気が左右されていた。あまりに接近されすぎて恥ずかしがる三原夕香ちゃんがとにかく可愛い!
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変態オジサンと喫茶店でお茶して話をつけ、ホテルでエッチなパンチラ写真撮影。
お部屋で大好きな彼氏と制服でのハメどりシーン。
手マンされ可愛い声で喘ぐ三原夕香。
当時の作品としてJK制服ものといえど、カラミでは裸体が普通だった。
別のオジサンと逢引き。制服姿でのフェラ。
カメラの前で痴態をさらけ出す女子校生。
フェラはアップで顔ばかり、しかもモザイクが大きいから見所が無い。
本作のイメージ・グラビアカットは少なめだ。
最後は彼氏とのカラミ。ここでも制服は全部脱がせて素っ裸にしてしまう。
懐かしの三原夕香、綺麗な素肌で、おっぱいが意外に大きい美少女です。
三原夕香の作品情報・レビュー
評価
宇宙企画の三原夕香、この頃まで「宇宙少女」という名称を使っていたのかは不明だが、あの「小森愛」や「牧本千幸」らの流れを組む最後の大型新人だった。というのは、この頃を境に時はバブル時代へと移り、可憐な女子校生作品の人気が薄くなっていた。ワンレンボディコンお立ち台の華やかなバブル時代には、AV女優もゴージャスなギャル系のお姉さんたちが中心となりつつあった。そして青臭い10代の女子校生は隅へと追いやられて時代から姿を消していった。
その後女子校生たちがAVの世界に再登場するのは、街中の大人とお付き合いする少女達へと移行していく。青春の男の子たちが愛して止まなかった、恋い焦がれた初恋にも似た可憐な美少女作品は、この三原夕香が最後ではなかったのかと思う。別のメーカーでは青沼ちあさもいたね。
さて本作、三原夕香の女子校生姿を堪能する物語。ジャケ写真に映る可憐な美少女姿は最高だろう。デビュー数作目ということもあり、イメージシーンは少なめで、エッチシーンが中心の内容となってくる。とはいっても今の作品と比べれば見どころは薄い。制服で登場しながらもカラミはすべて裸体となってしまう。当時はこれで良かったのだろう。三原夕香を懐かしんで見るとしたら、逆にグラビアイメージが少なくて、美少女の魅力を楽しむにも不足する。ある意味中途半端な感じだ。このブログでもすでに紹介している「制服神話」や「妖精」の方がグラビア的な出来は良い。